音楽好きへの質問16【No.5】あっきー さん
音楽好きへの質問16【No.5】あっきーさん
今回回答いただいた あっきー さんのされている音楽ブログです
1.音楽を聴き始めたキッカケは？
実は中学生になるまでは、音楽の授業以外で自分から音楽に触れようとした事すらありませんでした。
中学生になり、周りの友人たちがMDプレーヤーやMP3プレーヤーを使って音楽を
聴いているのを見て、”自分も体験してみたい！”と思ったのが、
自分から好きな音楽を追いかけるようになるきっかけでした。
2.好きなジャンルは？
ヘヴィーメタル、プログレッシブ・ロック、ポストロックがメインです。
インディー・ミュージックは現在詳しい方に教えてもらいながら、勉強中の身です。
音楽の趣味に関しては結構浮気性で、色んなジャンルにちょこっと手を出しては
上記のジャンルに戻っていくことを繰り返しています(笑)
良いと思ったものはジャンルを気にせず収集するようにしています。
3.楽器の演奏はできますか？（DTMなども可）
一切できません(涙)
アルバムのレビューを書く際などは、
楽器が出来る視点で感想が書ける人は羨ましいなあ…と思いながら書いています。
4.最初にハマったアーティストは？
ASIAN KUNG-FU GENERATION
中学生時代、ロック好きの友人に教えてもらいました。
5.高校時代によく聴いたアルバムを3~5枚教えて下さい・ASIAN KUNG-FU
GENERATION - 「君繋ファイブエム」
・ELLEGARDEN - 「ELEVEN FIRE CRACKERS」
・Linkin Park - 「Meteora」
・Yellowcard - 「Ocean Avenue」
・In Flames - 「Come Clarity」
高校生時代はいわゆる「ロキノン系」と言われている音楽を好んで聴いていました。
その中でもIn Flamesの「Come Clarity」はレンタルショップで偶々手にした
アルバムでしたが、本格的にヘヴィーメタルの世界に入っていくきっかけとなる作品でした。
6.ここ数年で一番聴いたアルバムを3~5枚教えて下さい
・Anathema - 「Weather Systems」（2012）
・Katatonia - 「Night is The New Day」（2011）
・Work of Art - 「In Progress」（2011）
・NoSound - 「A Sense of Loss」（2009）
・Way Out West - 「We Love Machine」（2009）
7.音楽の趣味を共有できる友達はいますか？
リアルでは趣味仲間が数人。
ネットでも何名か趣味について語り合う方がいらっしゃいます。
8.自分の覚えている限りで聴いた一番古い曲を教えて下さい
米米ＣＬＵＢの「浪漫飛行」 母が車内BGMとしてよく流していました。
9.好きなレコードショップは？（ネットショップも可）
基本的に店頭でCDを買うことはないのですが、
最寄りのタワーレコードには偶に行くことがあります。
基本的にはAmazonかBandcampで音源を購入しています。
10.頻繁にチェックする音楽メディアは？
海外のリリース情報をまとめたサイトやレビューサイトをチェックしています。
私が頻繁に見るのは、以下の３サイトです。
・New Prog Rock Releases （プログレ・オルタナティブロック）
・Metal Storm （ヘヴィーメタル）
・Sputnikmusic （インディー・ミュージック含む総合ジャンル）
その他、Bandcampで音源を聴き漁ったり、個人ブログを通じて新しい音楽を
発見することもあります。
11.好きなレーベルはありますか？
・Kscope
・Seasen of Mist
・Inside Out
12.外を歩くときの定番曲、定番アルバムはありますか？
定番は特にありませんが、その時に気に入っている音楽を
聴いています。
13.自分の葬儀で流してほしい曲は？
Dream Theater - 「The Spirit Carries On」
14.最近見つけたお気に入りを教えて下さい（複数可）
・Peter Bradley Adams - 「Traces」（2009）
・Mr Twin Sister - 「Mr Twin Sister」（2014）
・Denuo - 「Scarlet Sleep」（2014）
・GypsyFingers - 「Circus Life」（2014）
15.人生のベストを教えて下さい（複数可）
・Mike Oldfield - 「Ommadawn」（1975）
・Metallica - 「Ride The Lightning」（1984）
・Opeth - 「Still Life」（1999）
・Lars Jansson - 「Ballads」（2001）
・Anathema - 「Weather Systems」（2012）
16.インディの魅力とは何だと思いますか？
若い才能がシーンに溢れている。そこで日々「新しい」音楽が生み出され続けている。インターネットを通じて様々な音楽に容易にアクセスできる今だからこそ、
もっと注目されるべきシーンだと思います。
回答いただいた あっきー さんのツイッターです
